■強風で椅子が頭にあたり男子児童が出血…強風で複数のけが人 福島(福島県)
県内は強風による影響で公共交通機関に影響が出たほか、二本松市では男子児童が風に煽られた椅子があたり頭から出血するなどけが人もでています。
県内では、猪苗代町で5月としては観測史上最大の25.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。この強風の影響でJR東北本線や常磐線では一部区間で運転見合わせが出るなどの影響がでました。二本松市では小学生の男の子が手に持っていたイスが風に煽られて頭に当たり出血、市内の病院に搬送されましたが、軽傷とみられます。このほか、60代と80代の男性が強風で煽られ、転倒し、ケガをしました。病院に搬送されましたが、いずれも軽傷とみられるということです。
(05/11 12:59 福島中央テレビ)
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