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「一度ではなく二度、三度と会津に」“あいづの風感じる磐梯山べんとう”が販売 福島(福島県)



来年の春からはじまるふくしまディスティネーションキャンペーンを前に、地元会津の食材などを使った新たな駅弁が販売されています。

こちらが新たな駅弁、「あいづの風感じる磐梯山べんとう」です。来年4月からはじまるふくしまディスティネーションキャンペーンを前に、JR東日本の会津エリアで働く社員と、郡山市の「福豆屋」が共同で開発しました。弁当の包みを開くと磐梯山をモチーフにした仕切りに名物のソースカツや会津地鶏の卵焼き、会津産のコシヒカリなど、会津の食材がふんだんに詰められています。また、会津をイメージして社員自らがイラストを描いたポストカードも添えられています。

■JR東日本あいづ統括センター 岡ア天哉さん
「会津地方にちなんだ食材、たくさん入っておりますので」「一度ではなく二度、三度と会津に足を運んでいただけたらなと」

「磐梯山べんとう」は、ひとつ1400円で会津若松駅をはじめ郡山駅や福島駅などの売店で来月いっぱい販売しています。


(05/13 18:47 福島中央テレビ)

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