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「寂しい、悲しい」県内でも驚きの声 嵐が2026年春のツアーで活動終了・福島(福島県)



人気グループ・嵐が、2026年春に開催するコンサートツアーをもって、活動を終了することを発表しました。

嵐のメンバーは、東日本大震災の後、被災地を訪れたこともあり、県内でもファンのみならず、驚きの声が広がっています。

現在、郡山市で開かれているメンバー・櫻井翔さんの展覧会。
訪れていたファンに聞くと「受験など『サクラ咲ケ』に励まされた。ありがとうという感謝と大好きだよと伝えたい」などの声が聞かれました。

東日本大震災の震災後、飯舘村内でいち早く再開した「ゑびす庵」。

2018年、嵐のメンバーはNHK紅白歌合戦のロケのために店を訪ね、自慢のうどんを味わったと言います。

■ゑびす庵店主 橋ちよ子さん
「年を取って、これからそれぞれの道。陰ながら応援したい」
今度メンバーが来た時には、橋さん自慢の野菜たっぷり、五目うどんを味わってもらいたいんだとか。

■ゑびす庵店主 橋ちよ子さん
「やっぱり一生の宝物、思い出。励みというか。活躍は期待していますね。これからもずっと。」

(05/07 18:31 福島中央テレビ)

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