■レスリング世界大会へ高校生がメダル獲得へ決意(岩手県)
宮古市の高校生が、レスリングの世界大会に出場するのを前に宮古市役所を訪れ、メダルへの決意を語りました。
12日宮古市役所を訪れたのは、宮古商工高校レスリング部3年の舘下苺采さんと、2年の山屋翔夢さんです。
2人は、4月に行われた「ジュニアオリンピックカップ」でともに準優勝、舘下さんは17歳以下の世界選手権に、山屋さんは同じく17歳以下のアジア選手権に出場することが決まりました。
山屋選手「必ずアジア選手権でメダル取ってきます」
舘下選手「初めての世界選手権大会なんですけど、メダルを持って来れるように精いっぱいこれから頑張って行きたいと思います」
アジア大会は6月18日からベトナムで、世界大会は7月28日からギリシャで開かれます。
(05/13 17:54 テレビ岩手)
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