■釜石沖でクジラの死がい見つかる 海面に浮いた状態で破裂の恐れも 釜石海上保安部が注意呼びかけ(岩手県)
釜石沖の海上でクジラの死がいが浮いているのが見つかり、海上保安部が注意を呼び掛けています。
クジラは体長およそ10メートルで、腹部を上にして海面からおよそ2メートル浮いている状態です。8日午後、釜石海上保安部の巡視艇が、死骨埼金島灯台から南東におよそ3キロの海上で見つけました。
死がいはガスが充満している模様で、破裂する恐れがあるため、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けています。
(05/08 18:29 テレビ岩手)
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