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約3000本が咲き誇る。民家の裏山で「ツツジ」が見ごろ 岩手・宮古市(岩手県)



 最高気温がことし一番の27℃を観測した宮古市では、民家の裏山に色とりどりのツツジが今年も見事に咲きそろいました。

 ツツジが見ごろを迎えているのは、宮古市太田の吉濱憲一さんの自宅裏山の斜面です。

 こちらは、4月に100歳で亡くなった吉濱さんの父、勝男さんが戦後まもなくしてから植え始めたものでその数はおよそ3000本。

 今年は5月10日ごろに咲き始め、誰でも自由に見ることができるとあって、連日、大勢の市民が訪れています。

 吉濱さんによりますと、ツツジの見頃は来週いっぱいまで続くということです。

(05/15 16:48 テレビ岩手)

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