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【夏の足音】弘前市内で最も早い“山観”の宵宮 夏の風情を楽しむ市民でにぎわう 青森県弘前市(青森県)



弘前市でことし最初の宵宮が開かれ、訪れた人たちが一足早い夏の風情を楽しんでいます。

「山観」の名で親しまれている弘前市西茂森の観音山普門院では、市内で最も早く旧暦の4月17日に宵宮が開かれます。
天気に恵まれたきょうは市民が次々とお参りに訪れ、家内安全や健康を願っていました。
参道には15の出店が並び。親子連れや近所の子どもたちが射的や輪投げなど懐かしさがただよう遊びを楽しんでいました。

★訪れた人
「(輪投げで)取れてすごくうれしいです いつも取れないので久しぶりに取れてうれしかったです」
「輪投げで1発で取れました あとのやつは外れました 1個でも取れてうれしかったです」
「チョコバナナです とてもおいしいです」
「ゲームとか輪投げとかできるのがとても楽しいです」

弘前市では、これからおよそ50の神社や寺で宵宮が開かれ、夏の風情を楽しむ市民でにぎわいます。


(05/14 19:17 青森放送)

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