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■｢朝まで酒を飲んでいた｣ｱﾙｺｰﾙの影響による“危険運転”で衝突事故　自称･飲食店従業員の女を送検し本格的な取り調べへ　青森県十和田市(青森県)

先月､十和田市でｱﾙｺｰﾙの影響による事故を起こし､男性にけがをさせたとして21歳の七戸町の女が逮捕された事件です｡
女は数人で朝まで酒を飲んでいたということです｡

送検されたのは七戸町十役野の自称･飲食店従業員　佐々木真理亜容疑者21歳です｡
佐々木容疑者は先月16日ｱﾙｺｰﾙの影響により正常な運転が困難な状態で車を運転して事故を起こし､衝突した車を運転していた男性に軽いけがをさせた危険運転傷害の疑いが持たれています｡
警察によりますと､佐々木容疑者は数人で朝まで酒を飲んでいたということです｡
捜査当局は当時の状況など本格的な取り調べに入ります｡

(05/13 19:41 青森放送)

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