■料理芸人も絶賛!「いろいろなところで八戸の魚を食べられるように」東京で八戸の水産物の魅力を漁師や鮮魚店が直接プレゼン(青森県)
八戸の水産物の魅力を発信するため漁師などでつくる団体が、東京のアンテナショップで飲食店向けの試食会を開きました。
東京にある八戸圏域のアンテナショップ「8base(エイトベース)」で試食会を開いたのは、漁師や鮮魚店、それに料理人で構成する「八戸水産価値向上実行委員会」です。
旬のムラサキウニの寿司や、首都圏ではあまり出回らないマゾイなどを調理して、11品の料理と地酒を都心の飲食店関係者に提供しました。
★料理芸人 クック井上。さん
「素材が異次元においしかったです。こうやって素材のことを知っている料理人さんが説明してくださりながら食べるっていう機会が基本東京ではないので、とても貴重な機会でした」
★八戸水産価値向上実行委員会 石井駿吾会長
「今まで八戸市の魚って大量水揚げ大量加工の町で来たんですけど、やっぱりこれからは1匹1匹丁寧な処理していいものを東京などに知ってもらいたい」
「いろいろなところで八戸の魚を食べられるようになってほしいです」
今回の試食会では、およそ60人が八戸の味を楽しみました。
(05/14 16:50 青森放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)