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「ここしかないと思って…」新入部員15人が加わった世界を目指す“ダンス部”が初ステージ!“りんご娘”のミニライブも行われた「りんご花まつり」にぎわう 青森県弘前市(青森県)



弘前市ではさくらまつりに続いてりんご花まつりが開かれていて、ステージでは高校のダンス部の初パフォーマンスも披露されました。

弘前市りんご公園を会場に開かれているりんご花まつり。
会場には20店の飲食ブースが並び、福祉事業所が作ったアップルパイなどを販売する農福学連携マルシェも出店されています。
また、棒パン作りコーナーは子どもたちの人気を集めています。

きのうのステージでは、アイドルグループりんご娘のミニライブや、弘前大学の学生たちによる書道パフォーマンスなどが披露されました。
中でも注目を集めていたのが、この春15人の新入部員が入り総勢19人となった東奥義塾高校ダンス部の初めてのパフォーマンスです。
指導しているのはSHIROFES.の主催者で市内でダンススタジオを経営する岩渕伸雄さんたちで、オリンピック出場選手の輩出をめざしています。

★東奥義塾高校ダンス部 新入部員
「高校を決めるときにダンス部ができると聞いてここしかないと思って入りました」
「全国大会優勝めざします」

★東奥義塾高校ダンス部 岩渕伸雄コーチ
「きょうはすごく良いかたちで初めてのショーを飾れたと思います」
「今年度中に何とか全国大会のステージに子どもたちを連れていけるように練習に励んでめざしていきたい」

りんご花まつりはあすまで開かれています。

(05/05 20:07 青森放送)

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