■【伝統】日本を代表する火祭り“青森ねぶた祭”を体験!本番に向けて学生が囃子の練習開始 青森県青森市(青森県)
青森ねぶた祭まで3か月を切り、青森中央短期大学の学生たちが祭本番に向けてねぶた囃子の練習を本格的に始めました。
ねぶた囃子の練習を始めたのは、青森中央短期大学の食物栄養学科と幼児保育学科の1年生合わせて79人です。
青森中央短期大学ではまいとし地元の文化や伝統に触れ親しみを持ってもらおうと、授業の一環でねぶた囃子を練習しています。
キャンパスには力強い太鼓の音とともに鉦と笛の音色が響き渡っていました。
★青森中央短大の学生
「地元の大太鼓とバチが違ってすごい難しかった」
「短い練習期間ですがみんなで声を掛け合いながらやっていきたい」
「気合と熱意を持って取り組みたい」
「笛を吹けるようになったらもっと楽しいと思うので、早く吹けるようになりたい」
学生たちは8月2日と3日の2日間、子どもねぶたの囃子方として参加して日本を代表する火祭りを体験します。
(05/13 12:22 青森放送)
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