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【速報】日本初開催の「東京デフリンピック」代表に青森県勢2選手が内定!(青森県)



11月に初めて日本で開催される聴覚障がい者の国際大会東京デフリンピックの日本代表選手に県勢2人が内定しました。
内定したのは男子100m・200m・4×100mリレーに五戸町出身の佐々木琢磨選手(31歳・仙台大学職員)、女子やり投げに八戸市出身の古川瑛梨奈選手(20歳・豊田自動織機)です。

佐々木琢磨選手は3年前の2022年、ブラジルで行われたデフリンピック男子100mでアジア人初の金メダルを獲得し、連覇が期待されます。
古川瑛梨奈選手はデフリンピック初挑戦です。
東京2025デフリンピックは11月15日に開幕します。


(05/15 14:19 青森放送)

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