■標本や化石でワクワク「GW最終日」雨でも人気のベネックス恐竜博物館《長崎》(長崎県)
6日の長崎県内は午前中、あいにくの雨となりましたが、長崎市野母町のベネックス恐竜博物館には、県内外から多くの家族連れや恐竜ファンが訪れ、にぎわいを見せました。
子どもたちは、全長13メートルの「ティラノサウルスの骨格レプリカ」に大興奮。
長崎市で発掘された化石や、最新の学説が反映された復元ロボットなどを見て楽しみました。
(大阪から)
「最高。(恐竜の)骨が見えるからすごい」
(大阪から)
「大きな公園に行こうと思っていたが、雨が降っていて調べたところ、とてもいいとインターネットにのっていたので来た。とても子ども達も楽しんでいて、来てよかったと感じている」
ベネックス恐竜博物館では、恐竜の復元の歴史が学べる企画展『恐竜の姿はこう変わった!』も人気で、今月18日まで開催しているということです。
(05/06 21:18 長崎国際テレビ)
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