■90組180人が出場 国内最高峰の社交ダンス大会「ダンススポーツグランプリ」長崎で初開催《長崎》(長崎県)
県内で初開催となった、国内最高峰の社交ダンス大会「ダンススポーツグランプリ」が、4月27日に長崎市で行われました。
日本ダンススポーツ連盟が主催する、国内最高峰の社交ダンスの大会です。
11の部門に、全国から集まった20代〜80代までの90組180人が出場。
タンゴやワルツなど、息のあった華麗なダンスを披露しました。
(諫早から出場)
「お客さんにも地元の人がいるので、元気が出ます」
(長崎から出場)
「華やかできれいなダンスが好き。そんな踊りが出来ればいい」
(佐世保から出場)
「長崎でグランプリの開催は今までなかった。いいことだと思う」
(諫早から出場)
「独りよがりではなく、応援してくださる人も楽しく上手く踊れていると、拍手してくださったら最高」
大会は、一部の部門で来年行われる予定の「世界選手権」の代表選考会も兼ねていて、全国の愛好家が華麗な踊りやステップを披露していました。
(05/03 13:55 長崎国際テレビ)
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