■3人制のバスケットボール大会「3×3」中学生が大人顔負けのプレーで観客魅了《長崎》(長崎県)
6日に閉幕した「DEJIMA博」。
アミュプラザ長崎かもめ広場では、3人制バスケットボールの大会「3×3マジデジマGAMES2025」が開かれました。
最終日の6日は、県内男子の12歳以下、15歳以下、18歳以下の世代別のトーナメントが行われ、15歳以下のカテゴリーでは、中学生プレーヤーたちが大人顔負けのプレーを披露しました。
「3×3」は、ショットクロック=シュートまでの制限時間が、5人制の半分の “12秒”。
スピーディーな試合展開に、会場は盛り上がりました。
(観客)
「すごい迫力あって面白かった」
(観客)
「もうみんなうまいと思う」
(観客)
「身長が大きい子もいるし、スリーポイント(ラインから)もボンボン決めているので、スピード感もあって面白いと思う」
(出場した中学生)
「(プレーしていて)とても楽しかったし、いいプレーをしたら盛り上がってくれたので、うれしかったです。
(夢は)プロバスケットボール選手になって長崎を盛り上げることです」
(05/06 20:48 長崎国際テレビ)
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