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■物価高も影響し近場のｲﾍﾞﾝﾄが人気｢のだけｸﾞﾘｰﾝﾌｪｽﾀ｣多くの家族連れでにぎわう《長崎》(長崎県)

今年のｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｲｰｸは､ｶﾞｿﾘﾝや宿泊費が高騰していることもあり､近場の行楽地が人気となっています｡

3日と4日に大村市の野岳湖公園で開かれた｢のだけｸﾞﾘｰﾝﾌｪｽﾀ｣｡

おととしから始まり､今年で3回目の開催です｡

（のだけｸﾞﾘｰﾝﾌｪｽﾀ実行委員会　蔭山幸子代表）
｢野岳の自然に皆さんに親しんでもらって､大人から子どもまでゆっくり時間を過ごせるような場所を提供しようと開きました｣

そのぎ茶の新茶を販売するｺｰﾅｰをはじめ､大村市内の飲食店を中心に､地元ｸﾞﾙﾒ約20店舗が軒を連ね､会場には2日間で7000人あまりが来場したということです｡

（来場者）
｢物価高の影響もあって､やっぱりちょっと私がこの連休は身近なところで遊ぼうかなって｡来たらいい雰囲気なので､楽しみたいと思っています｣

（来場者）
｢大人から小さい子まで､みんな来てにぎやかで楽しい｣

会場では､音楽ｲﾍﾞﾝﾄをはじめ､子どもたちが紙飛行機を飛ばす大会も開かれ､多くの家族連れなどでにぎわいました｡

(05/07 15:30 長崎国際ﾃﾚﾋﾞ)

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