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■自転車に乗っていたとみられる男性が用水路に転落し死亡防府(山口県)

12日朝､防府市で自転車に乗っていたとみられる男性が用水路に転落し死亡しました｡

12日午前7時すぎ防府市伊佐江の市道沿いの用水路で人と自転車が転落しているのを通りがかった人がみつけ110番通報しました｡

男性は病院に運ばれましたがおよそ2時間後に死亡が確認されました｡

死亡したのは防府市仁井令の理容師の男性（54）で司法解剖の結果､死因は溺死でした｡

防府警察署によりますと水路は高さ1.2ﾒｰﾄﾙで事故当時､水深は10ｾﾝﾁだったということです｡

警察は男性が自転車に乗っていた際､何らかの理由で用水路に転落したものとみてさらに詳しく調べています｡

(05/13 19:24 山口放送)

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