■JR美祢線代行バスがガードレールや縁石に接触…乗客5人が体調不良を申告(山口県)
JRバス中国などによりますと接触した代行バスは、船鉄バスに委託され運行していたもので乗客32人を乗せ8日、厚狭駅を午前8時25分に出発し美祢駅へ向かっていたということです。
まず湯ノ峠駅付近で後退していた時に車体後部がガードレールと接触、その後、国道316号を走行中に美祢トンネル内でバスの前輪左側が縁石と接触したということです。
バスはそのまま終点の美祢駅まで運行を続けましたがその後、乗車していた5人から体調不良の申告があったということです。
警察には、終点の美祢駅到着後、届け出たということです。
JR西日本などでは、代行バスのすべての運転手に事故防止教育をし再発防止に努めていきたいとしています。
(05/10 10:27 山口放送)
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