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焼けた建物は20棟以上か…下関市の大規模火災 焼失面積は2100平方メートル〜下関警察署が発表 (山口県)



7日、下関市の住宅密集地で発生した大規模火災で警察は、消失面積がおよそ2100平方メートルだったと発表しました。

焼けた建物は20棟以上にのぼるとみられています。

この火事は7日午後2時すぎ下関市長崎町の建物から出火し、複数の建物に延焼したものです。



この火事で84歳の女性と女性を助け出そうとした79歳の男性が、手などに軽いやけどをしました。

警察は火元となった建物の特定などについて調べを進めていて消失面積については、およそ2100平方メートルだったと発表しました。

現場は住宅や空き家が密集する地域で焼けた建物は20棟以上とみられていてさらに調べを進めています。

(05/09 17:11 山口放送)

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