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林芳正官房長官が7か月ぶりのお国入りで国政報告会「いま衆議院は少数与党。参議院選挙が政権の行く末を左右する、大きな意味を持つ選挙になる」(山口県)



衆議院・山口3区選出の林芳正官房長官が、選挙区内の各市で国政報告会を開きました。

6日午前に山口入りした林官房長官。
お国入りは去年10月以来、7か月ぶりとなります。

(林芳正官房長官)
「いま衆議院は少数与党。参議院選挙が政権の行く末を左右する、大きな意味を持つ選挙になる」

長門市で開いた国政報告会では、今年夏の参議院選挙は「従来の選挙に増して重要」と力を込め、自民党の現職が再選することが「私にとっても非常に重要な意味を持つ」などと述べました。

6日は国政報告会と合わせて長門後援会の発会式も開かれました。これにより山口3区内の全ての市と町に林さんの後援会組織が揃う形となります。

(長門後援会 黒瀬正会長)
「林氏のさらなる飛躍のため後援会組織をしっかりと固める。できるだけ早い時期に山口県から9人目の総理が誕生し、日本・アジア・世界のために働いていただければ」

林官房長官は、萩市、美祢市、山陽小野田市、下関市でも国政報告会を開いています。

(05/06 19:41 山口放送)

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