■山口県出身の新人ボートレーサーが周南市役所を表敬訪問 市長に意気込みを語る(山口県)
5月にデビュー戦を迎える3人の新人ボートレーサーが周南市長に意気込みを語りました。
周南市を訪れたのは防府市出身の寺田夢生選手 23歳、内田壮選手 21歳、下関市出身の小畑楓夏選手 20歳の3人です
ことし3月までの1年間ボートレーサーになるための厳しい訓練に励んできた3人。
周南市の藤井律子市長にデビュー戦に向けた意気込みを熱く語りました。
(寺田選手)
「今はまだわからないことも多く不安でいっぱいなんですけども少しでも多くのレースを少しでも長い期間走ることができるような息の長い選手を目指したいです」
(内田選手)
「自分はユーモアがあってターンスピードを売りにして活躍できるような選手になりたいなと思っています」
(小畑選手)
「一走一走とにかく全力で新人らしく元気のあるレースをしたいと思うので応援よろしくお願いします。」
内田選手は5月15日からボートレース下関で、寺田選手と小畑選手は5月19日から開催されるレースでデビューします。
(05/07 20:00 山口放送)
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