■東海大生が熊本市・シャワー通り清掃活動に参加 アパレル経営者らと交流し歴史学ぶ(熊本県)
東海大学熊本キャンパスの学生が10日、熊本市中央区にあるシャワー通りの清掃活動に参加し、地域の人と交流しました。
清掃活動に参加したのは東海大 文理融合学部経営学科の3年生8人です。
シャワー通りでは、地域の人らが30年以上前から清掃活動を続けています。
かつてファッションの最先端といわれたシャワー通りですが、現在は、アパレルの店舗が減り清掃活動への参加者も少なくなってきているということです。
学生の清掃活動は、地域貢献のほか、アパレル経営者らとの交流で、シャワー通りの歴史や経営について学ぶことが目的です。
参加した学生は「自分も周りの人も気持ちよくなれる活動だと思った。自分の家の周りの清掃もやってみたいです」と話していました。
(05/10 12:23 熊本県民テレビ)
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