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ツネ様熊本へ 日本サッカー協会・宮本恒靖会長が知事とスタジアム構想など意見交換(熊本県)



■日本サッカー協会・宮本恒靖会長
「やはり熊本と言えばサッカーが強い、サッカーの選手が多いと思っています」。


日本サッカー協会の宮本恒靖会長が7日、県庁などを訪れました。宮本会長ら4人はサッカーを通じた地域活性化について木村知事と意見交換を行い、今後のスタジアム構想のほか、選手が競技人生を引退した後のセカンドキャリアについて協議しました。

■宮本恒靖会長
「セカンドキャリアにつながるような、もう少し競技面でのサッカーだけではない経済も含めてスポーツビジネスの部分で支える。その領域が広がるとセカンドキャリアの選択肢が多くなると思う」

この後、宮本会長から木村知事に熊本と書かれた日本代表ユニフォームが贈られました。


■宮本恒靖会長
「子どもたちがサッカーを始めていいプレーをすることは、日本代表につながる環境は絶対あると思うので子どもたちにはその思いでやってほしい」


(05/07 19:36 熊本県民テレビ)

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