■東海大の学生がヒツジの毛刈り 取れた毛は加工して小物に(熊本県)
益城町にある東海大学のキャンパスでヒツジの毛刈りが行われました。
毛刈りは牧場実習の一環で、ヒツジの健康状態の確認や夏の暑さ対策を目的に毎年春に行われています。
9日、東海大学農学部動物科学科の2年生約30人が参加し、3匹のヒツジの毛を電気バリカンを使って実際に刈りました。
■学生
「機械も重いし動物なのでけがさせるんじゃないかと怖かったです」
「かわいかったです ヒツジが」
「夏を元気に乗り切ってほしいです」
1匹のヒツジから取れる毛は3〜4キロ。洗浄した後フェルトに加工し小物などを作るということです。
(05/09 22:07 熊本県民テレビ)
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