2010年7月4日(
日
) 放送
元気な青森を創る
NPO法人を応援します!
今日の活彩あおもりはNPO法人の基礎知識と県が実施している「あおもりNPO協働促進推進事業」について紹介します。
県では「あおもりNPO協働促進推進事業」を行っています。NPO法人が行っている社会貢献活動と、県が行っている行政サービスの似ているところを協動しています。
NPO(Non-Profit Organization)とは営利を目的とせずに社会活動を行っている民間団体です。
NPO法人(特定非営利活動法人)は都道府県から認証を受けた団体です。
【NPOとボランティアの違い】
・NPO
同じ“思い”を持つ人が集まり組織化され、会の規則を定めるなどして継続的に活動する。
・ボランティア
「よりよい社会(地域)にしたい」と、個人が自ら進んで行動し、報酬を求めない活動。
不特定多数の人々の利益の増進に役立つ活動をNPO活動といいます。「NPO法」が定める特定非営利活動は17種類あります。
青森県では「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」、「社会教育の推進を図る活動」、「まちづくりの推進を図る活動」に取り組んでいる法人の割合が多くなっています。
ボランティアは個人活動ですが、NPOは団体活動です。団体の目的を達成するための活動費や継続的な運営を図るための利益が必要となります。
構成員に利益は分配しませんが、運営するために有給の事務局のスタッフを置いたりすることが考えられます。
活動資金は「会員の会費」や「寄付金」、法人自らが事業を行って利益を得るなどの方法が考えられます。
【NPO法人設立のための手続き】
法律に定められた書類を添付した申請書を青森県知事に提出して、県から認証を受ける必要があります。
認証を受けたあとは主たる事務所がある法務局で登記を受けることによって法人が成立します。
青森市長島にNPO法人「NPO推進青森会議」の事務所があります。県とNPO団体の懸け橋的役割を担っており、NPOの立ち上げから活動に至るまで様々な支援活動を行っています。
去年からマッチング(NPOの担当者・県の担当者の出会いの場を設定)を行っているNPO法人「つがる夢庭志仙会」の代表、荒谷さんが今後の活動についてアドバイスを受けにやってきました。
「つがる夢庭志仙会」は住民参加型の庭めぐりツアーや造園事業を行い、地域活性化・農村景観の維持発展を目指しています。
「NPO推進青森会議」ではアドバイザーが間に入り、必要に応じて指導・助言を行っています。
十和田市で積極的に活動しているNPOの団体を紹介します。NPO法人「驥北会」は人と馬のふれあいから子どもたちの自立支援などを行っている団体です。
馬とのふれあいを通して、県の「命を大切にする心を育む県民運動」の普及啓発を行っています。
県と協働したいNPOを募集しています。
【お問い合わせ】
青森県環境生活部 県民生活文化課
TEL 017-734-9206