2010年4月18日() 放送

まちづくりにかける
〜はちのへ女性まちづくり塾生の会〜

 今年12月、東北新幹線が全線開業します。それにともない地域では様々な活性化がはかられています。今日の活彩あおもりは市民の声を取り入れ、元気なまちづくりを目指す女性グループを紹介します。

 八戸市の「まちの駅 はちのへ」の2階に「はちのへ女性まちづくり塾生の会」の事務所があります。
 平成15年、八戸に住む女性たちが学習の場として「はちのへ女性まちづくり塾生の会」を立ち上げました。市民へのヒアリング調査やまちづくりのための学習会を行っており、市や行政機関とも意見交換をして独自のまちづくり活動を行っています。

 塾生の会が八戸商工会議所より委託を受けているのが、「まちの駅チャレンジBOXです。30〜50cmの箱に売りたいものを出店し、販売をしています。そして販売に自信がついたら、次のステップ(創業)に進むという試みです。自分では店が持てない、販売スペースがない人たちをバックアップしています。

 塾生の会では新幹線で訪れる観光客のために市民の意見を取り入れた地図を平成19年に完成させました。
 八戸の街を5つのエリアに分けて制作し、市民の視点で来訪者に教えたいもの、体験してもらいたいものを全部地図にこめました。
 地図は八戸市の公式サイトよりダウンロードができます。

 塾生の会では新幹線で訪れる観光客に街を案内する観光ボランティアガイドを計画しています。

 塾生の会では12月の東北新幹線全線開業にむけて、県南に昔から伝わる「こびりっこ」の商品開発事業に取りかかっています。
 「こびりっこ」はせんべいにおこわや赤飯をはさんで食べるものです。それをヒントに八戸の食材を使って商品開発をしています。八戸で水揚げされるサバをご飯に混ぜたものを挟むなど、新しい「こびりっこ」を12種類考えました。

 「はちのへ女性まちづくり塾生の会」では東北新幹線全線開業にむけて、観光客や街を歩いていただくみなさまをもてなす活動をしていきたいと考えています。また市民として住みやすくするために何がたりないか、何が必要か、市や商工会議所に提言していく活動を続けていきたいと考えています。

【お問い合わせ】
 まちの駅 はちのへ2F 「はちのへ女性まちづくり塾生の会」
 TEL 0178-41-2224



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