2010年2月21日() 放送

とことん青森2010 in 原宿表参道

 今日の活彩あおもりは先月、東京で開催された「とことん青森2010 in 原宿表参道」を紹介します。


 先月、東京の原宿表参道が青森一色になりました。今年12月に東北新幹線が全線開業されることをひかえて、首都圏の方に青森をとことんPRしようというキャンペーンが展開されました。

 中でもにぎわったのが明治神宮の中に設けられた「青森ご当地グルメ屋台村」。青森でしか食べられないめずらしいグルメが12種類用意され、どのグルメにも長蛇の列ができました。

 十三湖の小泊が発祥の地「しじみラーメン」。しじみがたっぷりのラーメンに誘われて大人気でした。
 「八戸せんべい汁」もB1グランプリなどを通して、今や知る人ぞ知る人気料理。大なべで1日1500食を用意しました。もちろん、完売です。
 「青森味噌カレー牛乳ラーメン」にも長蛇の列ができました。
 「黒石つゆやきそば」もスタッフはフル回転しました。
 「十和田バラ焼き」はスタッフが「ベルサイユの薔薇」と「バラ焼き」をかけたタキシード姿で販売しました。
 古くからある伝統の味「青森生姜味噌おでん」も出店されました。

 「三沢ほっき丼」もたちまち鍋の底がみえる人気ぶりでした。
 「下北かさまい焼き」は“ひがしどおり和牛”や“ほたて”などの串焼きが大人気でした。
 ふだんは鯵ヶ沢でしか買えない「チキンボー」。町外に出るのは今回が初めてです。
 「大湊海軍コロッケ」も気軽さが受けて次々と売れていました。
 「五所川原あげたい」は甘党の人に大人気でした。
 「浪岡ホットアップルサイダー」はノドをうるおいしたい人が次々と買い求めていました。

 表参道ヒルズには「とことん青森交流広場」がもうけられました。東京と青森をITでつなぎ、東北の大地を越えて双方向で交流しました。
 会場のスクリーンにはリアルタイムで八戸で演じられている「えんぶり」が映しだされました。また、八食センターからはその日取れたての旬の食材などが紹介されました。

 会場内のステージでの一番人気は津軽三味線の演奏でした。あざやかなバチさばきによる津軽の旋律に、観客の皆さんも熱っぽく聴き入っていました。

 表参道周辺では青森にまつわる色々な催しが行われました。
 「縄文×jomonism ART展」では縄文文化に影響をうけたアーティストたちの作品が展示されました。

 表参道ヒルズに設けられた「とことん青森ギャラリー」では青森の美しい四季の自然を撮った写真を展示しました。
 また、津軽塗り・こぎん刺し・津軽金山焼きなどが展示されました。

 明治神宮文化館では南部弁と津軽弁の違いなど、青森の歴史や文化などをテーマにした講座(とことん青森学講座)が開かれました。

 表参道周辺のカフェ・レストラン23店舗で、青森県産の旬の食材を使用した期間限定メニューが出されました。

 青森ねぶたの運行が1月23日(土)午後5:00から行われました。青森ねぶたが明治神宮前から表参道へと繰り出しました。先触れは東北新幹線全線開業をPRする人たちです。はねとの中心となったのは青森大学、首都圏に住む青森県人会の人々、そして一般募集に応募した人たちです。
 ねぶたは昨年の青森ねぶた祭りで「知事賞」を受けた「楠木正行 四条畷の合戦」です。闇に燃えあがるようなねぶたの迫力に表参道に集まった人々も大興奮、沿道は熱気に包まれました。

 「とことん青森2010 in 原宿表参道」には大勢の方が見えました。生のねぶたの迫力にひたり、食べ物から文化面までさまざまな青森の魅力を知っていただいたのではないでしょうか。12月にはいよいよ東北新幹線が全線開業します。たくさんの方が青森県に来てくれたらいいですね。



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