2009年10月18日(
日
) 放送
津軽鉄道でいこう!
〜奥津軽 満喫紀行〜
今日の活彩あおもりは奥津軽のシンボルである「津軽鉄道」に乗って、客室乗務員・トレインアテンダントの方たちと奥津軽の魅力を紹介します。
津軽鉄道は五所川原と中里の間、20.7Kmをおよそ40分で結ぶローカル路線です。地元の通勤・通学のほか、観光路線として利用されています。
今年(5月18日)から西北地域県民局による「奥津軽トレインアテンダント設置事業」が始まりました。トレインアテンダントは現在7名。国の「ふるさと雇用再生特別交付金制度」を活用し、県からの委託により津軽鉄道車内で地域の観光・特産品の宣伝活動を行っています。
特別に奥津軽トレインアテンダントの方たちの案内で津軽鉄道沿線の穴場を紹介していただきました。
旅といえばお弁当。
【いなほ弁当】
1000円(要予約)
最初に降り立ったのは金木駅。アテンダントの方が案内してくれたのは太宰ゆかりの場所、津島家新座敷(太宰治 疎開の家)。太宰治が終戦間際に疎開をしていた家です。斜陽館の離れとして建てられ、現在は90メートル離れた場所に移設されています。
【太宰治 疎開の家】
見学料・500円
金木をあとにし、隣駅・芦野公園にやってきました。この駅には昔の駅舎を改造した、雰囲気のある喫茶店があり、お店の名前もそのまま喫茶店「駅舎」です。太宰が当時飲んでいたコーヒーをブレンドして出してくれます。
芦野公園は太宰が子供のころ、よく遊んだ公園です。今年、公園内に太宰生誕100年を記念して銅像が建てられました。
津軽鉄道終点、津軽中里駅に到着しました。アテンダントの方のおすすめは、お菓子の老舗・松しま本店のシュークリーム。シュークリーム生地の上にクッキーを丸く抜いてあげ、焼きあげています。注文を受けてからクリームをつめて販売しています。
【パリパリシュークリーム】
1個・120円
奥津軽の秋景色を眺めながら、再び五所川原へ。地元の食材が揃うという「マルコーセンター」(“立佞武多の館”の隣)の中にある睦屋にやってきました。アテンダントの方の一押しは筋子です。
マルコーセンターには惣菜屋・魚屋・八百屋が店を連ね、地元ならではの食が楽しめます。
津軽鉄道の小さな旅はいかがだったでしょうか?乗車距離はおよそ21kmの短い区間ですが、沿線上には様々な魅力がありました。