2009年10月11日(
日
) 放送
我がまち
セーフティアップ事業
今日の活彩あおもりは住宅の防犯対策を紹介します。
住宅侵入窃盗被害のおよそ半数が玄関や勝手口などの出入口から侵入されています。また被害のおよそ7割近くは鍵を掛けていませんでした。
住宅侵入窃盗被害を防ぐために鍵をかけるのはもちろんですが、ドアに鍵を2つ付ける「ワンドアツーロック」や防犯カメラ、センサーライトなどを取り付けると更に防犯効果は高まります。
警察庁や建物部品団体等で構成する官民合同会議がドロボウの手口を分析、バールなどの侵入工具を使って防犯性能実験を行い、合格した建物部品にCPマーク(Crime Prevention=防犯)を付けて推奨しています。ドア・ガラス・防犯フィルム・面格子・カギなど17種類が対象になっており、およそ3900品目以上が認定されています。詳しくはホームページ「住まいる防犯110番」をごらんください。
住宅侵入窃盗を防ぐために「被害防止4原則」を実践する必要があります。4原則とは「時間」・「光」・「音」・「地域の目」のことです。
@侵入までに5分以上かかると、およそ7割の侵入窃盗犯はあきらめるとの調査結果があります。被害防止にはCPマークの付いた建物部品を活用し、時間をかけさせることが効果的です。
A夜間は門灯やセンサーライト等で明るくし、犯人の侵入を防ぎましょう。
B警報機・犬・防犯砂利などで、家の人や周囲に侵入を知らせましょう。
C隣近所のコミュニケーションを強化し、不審者への声かけを行うことで、犯罪者を寄せ付けない町づくりをはかりましょう。
これらの対策を組み合わせることで、より大きな防犯効果が得られます。
青森県警では住宅防犯対策「我がまちセーフティアップ事業」の一環として、「鍵かけ・あいさつ運動」を推進中です。
@家を空ける時はわずかな時間や夜間、在宅中も鍵をかける。
A防犯性能の高い鍵に取換え、さらに補助錠をつける。
B家の周りは夜間でも明るく、見通しのよい環境にする。
C防犯ガラス、警報装置などの防犯器具を活用する。
D出かける時は隣近所にひと声かけるなど、
普段からあいさつを交わす。
県内では犯罪抑止に効果があると言われている「青色」を使って防犯対策を進める「青い森 安全・安心ブルーアップ作戦」を行っています。青色回転灯防犯車は、町内の防犯ボランティア団体などが運用しています。
依然として全国的に振り込め詐欺の被害が発生しています。最近では警察官をかたり、キャッシュカードをだまし取るなど新たな手口も発生しています。ハガキや電話などで心当たりがないお金を請求された時などは振り込む前に、警察安全相談「#9110」、または
「017-735-9110」にご相談ください。
※「振り込め詐欺」情報提供専用メールアドレス
sagikamo@police.pref.aomori.jp