2009年8月23日() 放送

今すぐできる
自然災害への備え

 地震・津波・台風・洪水など、自然災害はいつどこでおきるかわかりません。今日の活彩あおもりは少しでも災害被害を減らすために、今すぐできる備えを紹介します。

 地震・台風・津波など、自然災害が及ぼす被害は計り知れません。災害を経験された人たちの感想を聞くと、揺れている間は動くことも出来なかったとか、飲み水や食料が無くて困ったなど、ひとたび災害が発生すれば、日常生活に大きな影響を与えます。よく「災害は忘れた頃にやってくる」と言います。日頃からの災害に対する心構えと、その備えをしておくことが重要です。

 災害被害を少なくするために「自助(自分のことは自分で守る)」と「共助(地域や身近にいる人どうし助け合う)」が大切です。

 昭和56年6月以前に建てられた家は耐震診断を受け、その結果に応じた補強を行いましょう。また昭和56年以降に建てられた家でも、年月の経過とともに劣化していきます。住宅の点検・整備は一度専門の業者に診断してもらうことをお勧めします。

 【住宅耐震診断の補助のお知らせ】
『実施』青森市・八戸市・弘前市・野辺地町・六戸町
『対象』昭和56年以前に建築された2階建て以下の木造住宅
詳しくは各市町村へお問い合わせ下さい。

 【揺れに備えてお部屋の総点検を】
@テレビはひもなどで壁に固定する。
A家具の脚に粘着シートを付ける。
B棚のガラスに飛散防止シートを貼る。
C開きやすい棚の扉は金具などで固定する。
D倒れやすいビンなどに粘着シートを貼る。
E冷蔵庫は丈夫なチェーンなどで壁に固定する。

 【揺れに備えてお部屋の総点検を】
F倒れやすいものは就寝場所から離す。
G非常持ち出し袋(※中身は、履き物・小型ライト・帽子・マスク・救急用品・軍手・ラジオ・多目的ナイフ・乾電池・笛など)を枕元に用意しておく。
H高いところに重いものを置かない。
I倒れやすい棚などには転倒防止器具を取り付ける。

 【家族で防災会議】
・年に1度は家族みんなで防災会議を開き、近くの避難場所や連絡のとり方などを確認しておきましょう。
 災害時には「災害用伝言ダイヤル171(携帯電話・PHSからご利用の場合は契約している通信事業者にご確認ください)」が便利です。

 災害時には地域とのつながりが大切です。県や市町村で開催される防災訓練には積極的に参加しましょう。


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