2009年7月26日() 放送

大きく育て
若手農業トップランナー

 今日の活彩あおもりは県で実施している「新規就農支援事業」と「若手農業トップランナーの育成」について紹介します。

 県では新たに農業を始めようとしている人を対象に就農準備の段階から就農後まで、ステップを踏んだ支援(就農準備期の研修・各種資金の無利子貸付・就農後の栽培技術サポート)をおこなっています。

 トマトを栽培し、若手トップランナーをめざしている高橋さん(26歳)を紹介します。高橋さんは九州出身ですが、奥さんの実家が青森市で農家をやっていることから、農業を営むことを決意しました。

 農業を始めてから5年目の現在、700坪のハウスでトマト栽培をする規模にまでなりました。新たにミニトマトの栽培も始め、80坪のビニールハウスに今人気の新品種など6種類を栽培しています。

 トップランナーを目指すために高橋さんはチャレンジプランを立てています。ネット販売や体験農場などを開きながら、消費者の声を直接聞いて事業を進めていきたいと考えています。

 肉牛の繁殖を初めて13年目、すでにトップランナー的存在になっている松橋さん(37歳)を紹介します。

 松橋さんは新しい飼育法に取り組んでいます。牛の前足に歩数計を取り付け、歩数を電波で拾ってパソコンで集計しています。1時間ごとの歩数をグラフ化し、歩数が増えている時間帯を基点として妊娠の確立が高い時期を割り出しています。

 今後は規模の拡大とともに、米やりんごなど他の産業と連携しながらお互いに大きく発展し、ブランド化を目指していきたいと考えています。

 県では様々な新規就農支援をおこなっています。新規就農希望があるかたはお問い合わせください。

【お問い合わせ】
青森県農林水産部構造政策課
TEL 017-734-9463 (直通)


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