2009年7月19日() 放送

動き出した 演劇「津軽」

 今日の活彩あおもりは太宰治生誕百年記念公演「津軽」を紹介します。

 先頃、太宰治の生家・斜陽館で県民参加型演劇「津軽」の制作発表が行われました。これは太宰治生誕百年を記念して太宰の小説「津軽」を演劇化する試みで、青森県が主催するものです。出演は村田雄浩・川上麻衣子の2人を中心に地元の劇団俳優、そしてオーディションに合格した一般の方々です。

 公演は9月2日から6日まで、演劇の会場は津軽鉄道芦野公園駅です。

 小説「津軽」は昭和19年に津軽を旅した太宰が、その旅を虚構をまじえて小説化したもので、ユーモアあふれるタッチでふるさとへの愛をあらわした名作です。

 7月4日、五所川原市中央公民館で最初の稽古が行われました。主演の村田雄浩さんと川上麻衣子さんは8月からの参加ということで、この日集まったのは地元劇団の役者とオーディションで選ばれた人たちです。

 プロからアマチュアまで30人ほどの人たちが出演しますが、この演劇には猪俣さんも所属する「豊田児童センター一輪車クラブ」から10人の若者たちが出演するのも見どころです。


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