2009年5月31日(
日
) 放送
いのちを学ぶ
〜青森県立保健大学・10周年を迎えて〜
青森県立保健大学は保健医療福祉の専門職として必要な人材を育成してきました。今日の活彩あおもりは開学10周年という節目を迎え、地域と社会に貢献できる人材育成を目指す当大学を紹介します。
青森県立保健大学は青森県立高等看護学院を前身として平成11年4月に開学しました。平成15年には大学院修士課程、17年に博士後期課程を開設、平成20年4月には公立大学法人に移行するとともに栄養学科を新設し、今年開学10周年を迎えました。
大学の幹となる4つの学科を紹介します。
【看護学科】 実習教育を重視し、講義・演習で学んだ知識を実践と結び付けながら学んでいきます。
【栄養学科】 食の安全性や環境の問題などにも視野を広げ、スペシャリストとしての幹を太く育てていきます。
【社会福祉学科】 社会福祉の基礎知識・専門的知識・技術の体系的修得を幹として、実践力を高めます。
【理学療法学科】 さまざまな運動療法学や物理療法学を学びます。
青森県立保健大学の構内には健康科学部のほかに、大学院と2つのセンター(“地域連携・国際センター”と“研究推進・知的財産センター”)があります。
地域連携・国際センターでは国際的な視野をもって地域発展をめざします。毎年行われている国際交流では文化の違いを勉強しながら、看護の違いのなどを学んでいます。
研究推進・知的財産センターでは研究成果の社会への還元、および地域貢献をめざしています。知的財産の調査や共同受託研究、地域住民の健康増進を目指した調査研究を行っています。
青森県立保健大学は地域に支えられ、地域を支える保健医療福祉の人材を育成する大学です。その中で大切なのは人材輩出にともなう地域貢献です。知識があっても活用されなければ無意味です。そこを考慮して地域の交流を活発にさせ、青森全体を活性化させていきたいと考えています。