2009年5月10日() 放送

県史で見る
懐かしのあおもり

 青森県の歴史をまとめた青森県史は膨大な資料を基にして作られています。これまで20冊発行され、縄文・弥生時代から近現代までの青森の歴史がまとめられています。今日の活彩あおもりでは今年3月に発行されたばかりの青森県史をご紹介します。

 青森県史は県内外の有識者や県史編さんグループ職員が各方面から資料を集めて編さんし、およそ年1冊のペースで発行しています。
 3月に発行された「青森県史近現代5」は敗戦後の昭和20年代から30年代までの青森県の歴史をまとめています。

 戦後復興した町の様子を収めた写真は現在の街並と比較することができます。
 写真などの資料は図書館など県内様々な機関のほか、県民の方々がお持ちになっているものが多くあります。今回もそれら資料をお借りして県史に掲載しています。

 県史を編さんする際に新聞やインターネットで県民の方々へ資料の提供を呼びかけることがあります。今回も県民の方から提供してもらった資料を掲載しています。
 青森市の竹内さんも県史に資料を提供した一人です。竹内さんのお父さんが集めていたマッチから戦後の青森の街の様子を知ることができます。

 県史を編さんするうえで集めた資料を県史とは別にまとめたのが南部地方の仏像や絵画などの文化財を収録した「南部の仏像」です。

 おいらせ町の聖福寺にある「金銅聖観音菩薩立像」は7世紀後半に作られた県内で最も古い仏像です。

 八戸市の清水寺の観音堂は八戸市で最も古い仏堂として知られています。清水寺にある「木造天部立像」は平安時代後半に作られました。

 南部町の恵光院にある「木造女神坐像」。県内で作られた仏像としては一番古いと考えられています。

 「南部の仏像」をはじめとするそう書や青森県史は県内の図書館などで閲覧することができるほか、販売もしています。

【お問い合わせ】
県史編さんグループ
TEL 017-734-9238

 現在の厳しい経済・雇用環境に対応するため「青森県緊急雇用対策本部」を設置しています。詳しくは県労政・能力開発課までお問い合わせください。
【総合相談窓口】
県労政・能力開発課 : TEL 017-773-1777
青森県労働局 : TEL 017-734-4212

 なお、労働相談窓口・離職者の住宅確保・資金融資制度などに関する情報を県庁ホームページに掲載しています(ホームページは
青森県緊急雇用対策本部で検索してください)。


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