名もない名所
「しおりのリンゴ園」
は、青森放送の裏庭のすみっこに、ひっそりと存在する。
まだまだ小さなりんごの木
「しおりの詩」
と
「宮美ふじ」
。いつしかこの木にりんごがたわわに実るのを夢見て、麻生とスタッフは慣れない農作業に挑戦していく・・・
【2012年5月14日】
不意にそのときはやってきた。
りんごの花がついに開花!
しおりのりんご園(花壇サイズ)ができてから約4年あまり経ちましたが、
待ちに待った花が咲きました!!
しおりの詩(うた)の3か所ほどに花が咲き、
宮美ふじは1か所咲きそうになっています。
さあ、花が咲いたら、実を成らせるために受粉作業が必要になってきます。
りんごは花のめしべに手作業、マメコバチなどで花粉を付けなければ実がなりません。
ただ、待っていてもりんごはできてくれないのです。
麻生さんも花粉の入った小瓶を片手に、羽の付いた耳かきのような棒に
花粉を付けて受粉作業していきます。
一輪一輪大事にラブタッチ!(笑)
注)「ラブタッチ」とは、りんごの受粉作業で使われている機械の名前です。
日記では「やさしく」という意味で使ってます。
果たして、今年はりんごができるのか?
ラブタッチが功を奏すのか?
しおりのりんご園から目が離せませんよ!…もちろん「耳も」です!
【2012年4月23日】
ようやく春の陽気を感じられるように暖かくなってきました。
2012年こそは赤く大きなリンゴを実らせたいものです。
りんご園は4年目に入り、最初は枝だったような苗木がここまで大きくなりました。
左が早稲種の「しおりの詩」、右が「宮美ふじ」です。
原田種苗の”りんご博士”こと工藤忠三さんによると今年はりんごの実がついに成るかもしれません!
「しおりの詩」は5コ、「宮美ふじ」は3コぐらいを目標にしたいとのことです。
1コ300グラムほどの立派なりんごが計8コできる予定です。
下は花が咲き、実が成るかもしれない芽の様子。
そのためにも入念な手入れは今年も欠かせません。
今回は木の剪定と土に栄養をたっぷりと与えました。
しおりのりんご園のりんごの木の開花予想は5月15、16日頃です。(りんご博士発表)
順調に育てば、桜が終わった後に、りんごの花が楽しめます。
そして、りんごの実もなるかもしれない。
今年は色鮮やかなしおりのりんご園になりそうです。
【2011年7月11日】
今年は花芽をつけなかったしおりの林檎。ところが・・・何故か実がなっています。
これは原田種苗の工藤忠三さんが麻生さんに内緒で、他のリンゴの枝をつけてい たもの。
来年に向けての作業、りんごの実すぐり作業の練習です。
早生種である「しおりの詩」は8月に収穫できる品種。
星アナウンサーは思わ ず、実すぐりした実を食べてしまい、あまりの渋さに驚愕。
麻生さん、今回の本来の目的である薬かけを丁寧にやって今回の作業は終了です。
今回使用した薬です。
殺虫剤 バイスロイドEW2000倍
殺菌剤 キノンドー水和剤80
ダニ剤 ダニサラバフロアブル1000倍
殺虫剤 ウララDF4000倍
【2011年5月16日】
りんごの花咲く季節がやってきました。
しおりのりんごの木は、今年は実をつけるだろうと言われていたのですが、
残念ながら花がありません。
昨年の猛暑などの影響から県内のリンゴ園では花芽が少ないところがあると
聞いてはいたのですが、
まさか、しおりの木に花が咲かないとは思ってい ませんでした。
あたりまえですが、育てるという事は難しいものです。
たった二本のリンゴの木を育てるのも大変なのですから、
りんご農家の皆さんの苦労は大変なも のなんだと想像できます。
気落ちするわけにもいかないので、今回は前向きに来年に向けて、受粉作業の練習です。
原田種苗の工藤忠三博士の持ってきたのは「ラブタッチ」という羽毛回転型受粉期。
毛バタキ部分が回転し、花粉が先端の部分に送られて花に交配します。
麻生さんは、花はありませんが、麻生しおり大興奮で練習です!
しおりのリンゴ園は来年の収穫に向けて作業が始まりました。
【2011年4月18日】
2011年度最初の作業が行われました。
3年目に突入したしおりのリンゴ園!
若干の枝おれがありましたが、原田種苗の工藤さんからは生育順調と言われました。
なんと、花芽があります。
工藤さんの予想では「しおりの詩」は10個ぐらいは あるという事で、
全て収穫できるように頑張りましょうという発言が!
麻生さんもやる気パワーアップです。
今回の作業はまだまだ最低気温が氷点下になる恐れがあるために霜の被害を防ぐための肥料を散布します。
今回はグリーンステムという副産植物質肥料を666倍に薄めて散布します。
保湿成分と言うことですが、麻生さん、顔にかかりながらも懸命な作業。
ちなみに主な成分はテンサイからの抽出物ということで、安心だそうです。
肥料も鶏ふんを500グラムぐらいを撒いて作業終了。
雪害で折れた枝はひもで上に吊って、自然治癒に期待します。
5月の上旬には花が咲く予定。早く咲かないかなぁとつぼみと同じように期待が膨らむ麻生さんでした。
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