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番組審議会とは

放送法に基づき、放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場として設置しています。
主な役割は、

・放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する、
・放送局に対して意見を述べる

ことなどとなっており、番組審議会が取りまとめた「答申」や「意見」は放送局がこれを尊重して必要な措置を講じます。
また具体的な番組の視聴・聴取も行われ、放送局はその議論や意見交換を次の番組作りに役立てています。

審議委員名


委員長    磯 山 隆 幸(写真家)
坂 本   徹(NPO法人日本人財発掘育成協会理事長)
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長)
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長)
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事)
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル戦略室長)
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役)
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 論説委員会副委員長)

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第621回番組審議会

青森放送では、4月9日に第621回番組審議会を開催しました。委員8人と社側8人が出席し、テレビ番組「1550 ニュースレーダーWith」(3月29日~4月2日放送)を審議しました。
≪番組内容≫ 3月29日にスタートした生放送の新情報番組。県内外の最新ニュースや暮らしに役立つ情報を発信。動画投稿や情報提供も募り、視聴者も参加できる番組を目指しています。進行は月~木曜が桒子英里アナ・中村香音アナ・山谷清和アナとサカイクン、金曜はあどばるーんと筋野裕子アナ。曜日ごとに異なる5分ほどのコーナーを3つ紹介し、放送終了後にはそのコンテンツをHPや青森放送アプリでも見られるよう配信しています。


審議委員からの感想・意見

  • 新番組らしく若手MCが新鮮で頑張りが目を引いた。スタジオやグリーンを基調にしたイメージカラーも明るい印象で、フレッシュな番組。
  • ウィズコロナに配慮して出演者がソーシャルディスタンスを保ち、感染状況に関する自治体の会見もライブで伝え、生放送の強みを発揮している。
  • 県民との絆を深めるという番組の理念に共感、期待する。より双方向性を感じる番組にしていってほしい。
  • 情報量が多くポイントを押さえている。各地の情報カメラを活用して情報を発信するところも地域に密着していると感じた。
  • 「短命県返上」と「守る!アオモリ」のコーナーが毎日あり、県民の健康づくり、新型コロナで疲弊する人たちの応援に本腰を入れているという意気込みを感じる。
  • ふるさと特派員がリモート出演する「ふるトクッ!」は、地域の情報や季節感が伝わる地域密着型の好企画。
  • 「かすみの民謡 はしご唄」や「青森わざ図鑑」など、曜日ごとにバラエティに富んだ企画が練られていて、一つ一つレベルが高く楽しい。
  • 青森放送アプリと連動した番組作りが素晴らしい試み。さらに発展させて双方向性を高めてほしい。
  • 番組キャラクターのサカイクンが番組をおもしろくしている。MCの3人とともにもっとキャラクターを打ち出し、番組全体が躍動することを期待する。