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番組審議会とは

放送法に基づき、放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場として設置しています。
主な役割は、

・放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する、
・放送局に対して意見を述べる

ことなどとなっており、番組審議会が取りまとめた「答申」や「意見」は放送局がこれを尊重して必要な措置を講じます。
また具体的な番組の視聴・聴取も行われ、放送局はその議論や意見交換を次の番組作りに役立てています。

審議委員名

委員長    磯 山 隆 幸(写真家)
坂 本   徹(教育問題アドバイザー)
八木橋 俊 夫(陸奥新報社 常務取締役 営業局長)
川 嶋 大 史(つがる市観光物産協会 会長)
平 間 恵 美(NPO法人はちのへ未来ネット 代表理事)
平 野 陽 児(東奥日報社 デジタル戦略室長)
上 村 鮎 子(十和田乗馬倶楽部 代表取締役)
粒 来 和 成(デーリー東北新聞社 論説委員会副委員長)


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第618回番組審議会

青森放送では、12月2日に第618回番組審議会を開催しました。委員8人と社側8人が出席し、ラジオ番組:「GO!GO!らじ丸 ホメてよ~八ちゃん」(10月22日放送)を審議しました。

(番組内容)
コロナ禍で誰もがモチベーションを保つことがたいへんな毎日。リスナーに少しでも元気になってもらおうと、「ホメてよ~八ちゃん」をテーマにメッセージを募集。特集では、10月7日リリースの「吉幾三全曲集」を紹介した。木曜日のパーソナリティ・黒石八郎さんは、新型コロナ感染予防のため自宅から電話リモート出演を継続。スタジオには筋野アナウンサー、ラジオカーからは張間陽子(ハリ子)さんが、それぞれ別の場所から一緒にトークを繰り広げる。いつも青森県民に元気を与えてくれる黒石八郎さんに、「ホメてほしい」メッセージが続々と寄せられ、日々の生活を頑張っている一人一人に八郎さんから励ましの言葉が。特集「吉幾三全曲集」では5曲を紹介。吉さんの歌がリスナーへの励ましとなりました。レギュラーコーナー「民謡ゼネレーション」では、りんごの収穫が最盛期のなか「りんご節」をリスナーとともに練習した。

審議委員からの感想・意見

  • 褒めてほしいことを募集するコーナーは、黒石八郎さんのキャラクターが生かされたいい企画だった。
  • 生活感あふれるリスナーのメッセージに対し、津軽弁で褒めまくる八郎さんのアドリブが光った。
  • 出演者の掛け合いが絶妙で、番組全体に安心感がある。
  • アットホームな気分になり、元気をもらえる番組だった。
  • リモート出演のため、音声が聞きとりにくいところや掛け合いの間が気になるところがあった。
  • リスナーと一緒に番組を作っているというコメントが印象的で素敵だった。
  • 吉幾三特集は選曲、曲順ともにすばらしかった。