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桜も青森ねぶたも今年は早い!

[ 秋山 博子 ]

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4月23日(土)。
快晴の青い海公園から仰ぎ見た三角形のアスパム。
三角錐の先が天を衝きそうなほど
真っ直ぐに伸びて見え、とても気持ちの良い朝でした。

アスパムの下に目を向けると…
あれれ?
もう『ねぶた小屋』が建っているではありませんか!
早い! 例年よりも確実に早いんじゃなぁい…?
と思っていると…
角材と針金で組み立てが出来ているパーツ達が
トラックで運び込まれてくるではありませんか!!

ねぶた小屋の1つを覗きに行ったら…
そこにはキュートな笑顔の別嬪さんが♪
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「あおもり市民ねぶた実行委員会」のねぶたを制作している
北村麻子さん! 青森ねぶた祭史上初の女性ねぶた師です!!
第六代ねぶた名人である、父・北村隆さんのDNAを実感させる
麻子さんの大型ねぶた制作は今年で5年目。
今はまだ針金で組み立てた状態なのでよくわかりませんが…
今回は『猫と子ども』がテーマになっているそうです。
麻子さん自身も娘さんが誕生して半年余り…
どんな作品に仕上がるのか今から楽しみです。

個人的にとても気になる『ねぶた師』の1人…
300年余りの歴史で初となる女性ねぶた師で、
父は偉大な『ねぶた名人』…
七光りなど通用しない世界に飛び込む勇気と情熱と気概に
ただただ大拍手を送ります。
柔和な笑顔と物腰に隠れているんでしょうね…芯の強さが!
彼女の作品を見るとそれが胸にストレートに響いてきます。

『なんて美しくて力強いんだろう』

デビュー作もその後の作品たちもそうでした。

『美しいだけでは ねぶたではない 力強いだけでは ねぶたではない』

女性もそうありたいと思わせる説得力を感じるんです。
そして何より『品格がある』のが素晴らしい。
今年も、今後も、楽しみです。本当に♪

麻子さんの話では…
今年は6月25日(土)と26日(日)に
青森市で『東北六魂祭』が開催されますので
いつもの年より1週間ほど早くねぶた小屋が建ち、
大型ねぶたの制作が始まっているんですって。
麻子さんのねぶたは六魂祭には参加しませんが
観光でいらっしゃる予定の皆さま!
アスパム周辺のねぶた小屋も是非、見学にいらして下さい!
制作中の姿や出陣前の支度が整っていく途中の大型ねぶたに会えますよ♪

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