■2009年7月8日  【生まれつきの反抗期】
かつて親から教えてもらいませんでしたか。

お箸を持つ手が右手。
お茶碗を持つ手が左手。

私はこの言葉に対しては今でも反抗期です。
なぜなら、左利きにはどうしようもないからです。



私は左利きですが、字を書くのは右手です。
しかし、それ以外の投げる・掴む・蹴るなどは利き手、利き足は左になります。
字を書くときだけはなぜか右なのです。

左手も健在なため、気づけば右手で字を書き、
左手で消しゴムを使うという宮本武蔵状態になっていました。
これも自分の中では当たり前だと思っていましたが、
あるとき右手で書いて、右手で消しゴムを使っている人を見て気づきました。
ちょっと得した気分です。





最近、いま右手で生活したらどうなるのかという疑問が湧き上がりました。
そこで一日だけ意識的に右手を使うようにしてみました。

まず、買い物。
普段は財布からお金を出すとき、お釣りをもらうときはもちろん左手。
それを右手で意識的にやってみました。
すると、小銭のチャックを開けるのに時間がかかり、開けても掴みづらい。
つい左手が出そうになります。
右手の買い物は時間がかかるので、自分の後ろに待ち人を作ってしまうようです。

後は、ご飯。
箸を右手で持つと、ほとんど物を挟めない。
挟む力が弱いので、持ち上げようとしても持ち上がらず、
トンカツがこんなに重いものとはと思いました。
右手の食事は食べ終わるまでに普段より1.5倍の時間がかかってしまいました。
ゆっくりと食べることになるので、ダイエットには有効かもしれません。


たった一日だけの体験でしたが、
無意識に手が動く、足が動くという利き手、利き足というのは
不思議なものだなと感じました。
字を書く意外にもたまに右でやってみると、
普段の生活が少し新鮮になるかもしれません。